雨宮研究室(超伝導工学分野)へようこそ!

電気抵抗がゼロであること、高磁場を発生できることという超伝導のメリットを上手に活用できれば、電気工学の様々な分野におけるイノベーションが期待できます。
我々の研究室では、超伝導材料内部の目に見えない電磁現象およびその発現としての電磁特性の解明・把握に立脚し、常伝導では実現困難な医療・エネルギー・先端科学分野における各種システム・機器、超伝導を使ったエネルギー効率が高く環境に優しくコンパクト・大容量な電気機器の実現に向けた研究を展開しています

 

ニュース

2024年02月28日
科学技術振興機構の戦略的創造研究推進事業ALCA-Nextにおける令和6年度新規未来本格型研究開発課題として、研究開発課題「低交流損失と高ロバスト性を両立させる高温超伝導技術」が採択されました。
2024年01月15日
本多尚が低温工学・超電導学会 第5回超電導応用研究会/電気学会 超電導機器 金属・セラミック合同研究会で1件の口頭発表を行いました。
2023年12月07日
第106回低温工学・超電導学会研究発表会に雨宮尚之教授、曽我部友輔助教、重政茉於、祖父江卓哉、江崎友哉、平野貴之、上垣柊季、小山湧也が参加しました。雨宮教授が口頭発表を1件、曽我部助教、上垣が口頭発表を2件、重政、祖父江、江崎、小山が口頭発表を1件を行いました。
2023年11月30日
ISS2023に雨宮尚之教授、重政茉於、上垣柊季が参加しました。雨宮教授が招待講演、重政、上垣がポスター発表を行いました。
2023年11月24日
第22回低温工学・超電導若手合同講演会に上垣柊季が参加し、口頭発表を行いました。
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